次回の消費税法の講義は「確認テスト」なるものがあります。
なので出題範囲の理論をなんとな~く暗記している最中なのですが、暗記する際に計算の回答用紙を思い浮かべると頭に入りやすい気がします。
もう、似たような単語が多くて頭がゴチャゴチャしてくるのです。
計算をやっている時もそうなのですが、課税仕入れ等の税額の計算をするときの「課のみ・非のみ・共通」の分類と、課税売上割合の計算をするときの「課税・免税・非課税」がゴッチャになって、今自分が何の計算をしているのか迷子になる時がたまにあるんですよね・・・
そもそも「課のみ・非のみ・共通」という、略語しか覚えていなくて、正式名称を覚えていないのが致命的な気がしてきました。今、「えっ!?覚えてないの?ププッ」とか思いました?そう、覚えていないんです・・・
回答用紙に書く時は「課のみ・非のみ・共通」でよくても、心の中では正式名称を唱えた方がいいな、と猛烈に思った次第。計算の略語を正式名称で覚えると、理論がスムーズに覚えられそうなんですよ。
どうせなら、回答用紙の回答パターンを紙にダダッと書いて、「計算の回答用紙のこの部分は理論のどこの事を言っているのか表」をまとめたらいいんじゃないかな?と思ったんですけど、全部の計算パターンを紙に書いた時点で、かなり長くなりそうだ・・・
やっぱり単元ごとにぶつ切りした方がいいのかな。
でも、クローズアップすると迷子になるから引いてみた方が分かりやすいっちゃ、分かりやすい。
うーん、暫く試行錯誤してみます。
この記事へのコメントはありません。