こんばんは、ミントです。
消費税法の総合問題を1題解いただけで、物凄く勉強した気になりません?
問題を解いて、採点して、見直しすると1問60分問題でも最低1時間半はかかるんですね。休憩をしたり、なんやかんやしてると気が付けば2時間が経ち、あぁ・・・今日もよくやったな!みたいな。
これが過去問とか、納税義務の有無の判定が合併だの分割だのが絡むような応用問題ならいざ知らず、私が今解いている問題ってTACの市販問題集のしかも基礎編です。
基礎編だから、いつも満点狙って解いているんですけど、これがなかなか取れないんだなぁ・・・しかも時間に余裕があるかといったらギリギリだし。仮計表を書かずしてこれですからねorz
計算スピードがいつまでたっても早くならないのも悩みの種です。
つか、悟った。
消費税法の計算問題は考えてはならない。
問題を読んだらコンピューター並みに瞬時に判断してサクサクやらないと、とてもじゃないけど時間があまらない。字も今以上に崩したら私自身も読めなくなるし・・・
そんなこんなで、総合問題を1題解くと疲れて理論までやる気が起きません。
ただ、2018年は大原生だった私としては、TACの問題集は結構新鮮で、問題を解くときに理論を思い出しながら解いていることが大原の問題に比べて多い気はします。
大原の問題はパターンになれてきちゃって、こうきたらこう、そうきたらそう、みたいな予想をつけながら解けちゃう、という意味で、TACの問題の方が考えながら解く機会が増えています。
後、2題でTACの総合問題基礎編が終わります。
これが解き終わったら、大原の2018年の教材の総合問題集でも解こうかな。
いやいや、とりあえず理論問題集を解かねば。
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