国税徴収法

会計人コースの独学合格プロジェクトで国税徴収法を学ぼうかな

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こんばんは、ミントです。

2018年8月に消費税法を受験し合格待ち(自己採点ボーダー未満orz)、国税徴収法を独学でチラホラ勉強中です。

そんな中、会計人コース11月号を買ってみました。
目的はコレ。

新連載!独学合格ブロジェクト「国税徴収法」

ついでに、独学合格プロジェクトは「消費税法」もありまして、今月は「軽減税率ほか増税関連税制」だったのでラッキーラッキー。各種専門学校は軽減税率どうするんだろうか??

話は「国税徴収法」に戻り。

国税徴収法の計算はこの3つ。
「配当計算」
「給与の差押え可能額」
「担保権付財産の譲渡がなされた場合の調整可能額の計算」

こんな感じで列挙していただくと、初学者としては分かりやすくてありがたい。
図表もあって、流れが分かるのもいいですね。

理サブとか理マスの1番最初に出てくる「どっちが優先?」の問題は、配当のところ出ててくるから、滞納処分手続きの中では最後の最後なんですねぇ。

で、1番気になったのが「法律学用語辞典」。
国税徴収法は法律用語を正確に理解することが重要とのことなので、この「法律学用語辞典」で調べるのがいいそうな。

近所の本屋さんで中身をチェックしてみようとしたものの・・・置いてないorz
アマゾンをチェックしてみると、値段もピンキリなのね。

これなんか2015年発売だし、値段も2千円しないから良さそうだけれども。。。

辞典と言えば、これ。

合格者はちゃんと条文をチェックしているようだから、買った方がいいのかな・・・悩む。
(ちなみに消費税も買った方がいいのかな)

そうそう、何故国税徴収法を独学とするのか?というと最終的に消費税法に時間を割くことになると思うので、2科目同時にフルパワーで勉強ができないからです。

来年度、子供が小学校に入学するから、というのも理由の1つです。
幼稚園は預かり保育が充実していた為、お金さえ払えば時間的には問題なかったけど公立小学校はどうなんだろう?と未知の世界。宿題とかも見ないといけないだろうし、帰りも早いだろうし・・・

新生活がどうなるのか想像できないので、やっぱり消費税法にしか手がかけられないと予想されます(万が一、消費税法に合格したら1月から専門学校のお世話になる予定ですが)。

かといって、消費税法1科目に集中するのもリスクが高いから、何となく今から少しずつ別の科目に触れていくのが効率的かなとも思い、独学で勉強しているのです。

あぁ・・・子供の成長が嬉しいような、ずっとこのままでいて欲しいような。
そんな複雑な母ココロです。

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