こんばんは、ミントです。
私、今回税理士試験(消費税法)の勉強を始めるまでフリクションボールペンの存在意義が分かりませんでした。
多分フリクションボールペンを開発したキッカケは「履歴書」だと思うんですよ。
履歴書の書き損じに対応できるボールペンがあったらなぁ・・・
ボールペンもエンピツみたいに消せたらなぁ・・・
って。
でも、履歴書にはフリクションボールペンは使用不可だし、もちろん試験にも使用不可。
じゃあフリクションボールペンの存在意義って何なのか?
そう。
消費税法の総合問題を解くのにとても役にたつ!!
この利用方法はとあるブロガーさんの記事でした。
フリクションボールペンで解答用紙に書いてもアイロンをかければキレイに消える!と書かれていたのです。
どうやらフリクションボールペンは熱に弱いらしくドライヤーをあてても消えました。
このフリクションボールペンで書けば、解答用紙をコピーしなくて済む!
そして今、仮計表を作らないで問題を解く方法を研究しているのですが、問題用紙に書き込みをする必要があり、この時もフリクションボールペンで書けばコピーいらず!!
税理士試験の勉強にはフリクションボールペンが欠かせません。
仮計表を作らないで問題を解く方法、3問解いたところで自分なりに解きやすい方法がなんとなく分かってきました。
以前、この記事を書いた時にコメントでアドバイスを頂きました。
ここで教えて頂いた方法を練習しています。
そして我流として、特定仕入関係・売上返還・貸倒れ・仕入返還・法31は仮計表に書きこむ、としています。
これらは大して書く量がないので、問題文に区分を書きこんで集計する時に探す手間とあまり変わらないかな、と。落としたら痛いところだし、仮計表で集計して集計ミスやケアレスミスを防ぐ戦法です。
問題文に区分を書きこむ時は、これら以外のみを売上げ系は赤ペン、控除系は青ペンで書く事にすれば、集計し直す時に楽に感じました。
まだまだ時間の短縮までは言っておらず、ケアレスミスや集計ミス、電卓叩きミスがあるけれど、練習を積めばどうにかこうにかなるかな・・・と。
そう、私は今まで仮計表の数字を見て電卓を叩いていました。
が、問題用紙にそのまま数字を書き込み、その数字を見て電卓を叩くとミスをするんですよ・・・
売却価額に5%をかける数字を足し忘れたり(先に計算してメモリーにいれて、それを足し忘れる)、( )の( を数字の1と見間違えて計算したりorz
まだまだ修行は続きそうです。
フリクションボールペン、箱買しようかな。
※ちなみに私は0.5が使いやすいです
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