こんばんは、ミントです。
去年の9月から税理士試験消費税法の勉強を始めて、先日の8月7日に本試験を受けたんですけどね。勉強法について思ったことがあります。
初学者一発WEB通信コース(時間の達人)で勉強していたんですけど、全範囲の内容が終わったのが今年の3月くらいだったかな??そもそもこの時期まで全範囲が終わらないということが致命傷のような気がする。
というのも、理論の暗記をするにも、よく分からない単語のオンパレードで、ようやっとその単語の意味が分かり始めた頃には直前期、というね。自分の中で咀嚼する時間がないんですよ。
とりあえず年内に全範囲目を通すようなカリキュラムの方がいいかもしれないな、と思った。授業もある程度テキストを読んで予習をしてから受けた方がいいかもしれないな、とも思った。
大原の消費税法のテキストはよくできていて(決して上からではなく&他の予備校のテキストは見たことがないから分からない)、テキストを読むだけでも結構分かるんですよ。
だから、理論テキストだけでも年内にザザッと目を通しておけばよかったかもな・・・
中学受験でも、5年生までに6年生の内容を終え、6年生の夏までに総復習、6年生の秋以降は演習問題、そして1月から2月に本試験、という、全範囲が終わってから本試験まで1年間あるのにさ、税理士試験は約2か月ですよ!?
まあね、中学受験と税理士試験を同じ土俵で考えてはいけないけれど、自分の中で納得するまで理解して、演習して、という時間を考えると、直前期から追い上げるというのは受験専念組でないと難しいだろう。いや、受験専念組でも2.3か月で追い上げってなかなか難しいだろう。
ということで、もし来年、国税徴収法の受験をするとしたならば、とりあえず年内に全体像を把握したいな、と思った。
年内に1回転してくれるコースってあるのだろうか・・・
本試験お疲れさまでした!
私も所得受けてきて、ボーダー以上確実未満という一番やきもきする結果で12月まで待たないといけません笑
国税徴収法ですが、以前に大原さんで受講していたので参考までに!
私が受けたのは2年?前なので今もあるかはわからないのですが
9月開講の初学者コースは、年内で1回転して
年明けからもう1回転するというカリキュラムだったので、ミントさんのご希望に沿う内容かなと思いました!
あと、恐らくウェブの講師は次年度も山藤先生だと思うのですが、
この先生関西弁で、雑談みたいなのもしてくれるので結構面白かった記憶があります。
恐らく60分講義のものは国税徴収法にはないので、3時間の講義になるとは思うのですが
ぜひ検討してみてください
ちなみにコクチョウはほぼ理論だけなので、意外にきついと思います
暗記なんかも計算との連動がほぼ無いのです・・
ただ本試験は時間が余るくらいの分量なので
焦ってミスしやすい人なんかは、きっちり仕上げればそれを出すだけ
という結構受かりやすい科目だと思います!
こんばんは、お疲れ様でした!
本試験からもう随分と時間が経ったように思いますが、まだ10日程度なんですよね・・・
国税徴収法の情報ありがとうございました!
とても参考になります。
本試験の資料を大原で申し込んだので、同時にパンフレットも送られてくるはずなのでチェックしてみます。
ただ、消費税法と国税徴収法の両方を受講となると金銭的にキツいので、国税徴収法は独学で概要把握に努める程度にし、消費税法に全力投球した方がいいかもな、とも思っているところです。
国税徴収法は消費税みたいに時間との戦い!じゃないみたいなので魅力的です。
問題を読んで考える時間が欲しいです(泣)
所得税法事情は全く分からないのですが、私だったらボーダー超えていたら受かったものと思って小躍りしちゃいますよ♪