40代の子育て中主婦が税理士試験に挑戦するブログ

こんばんは、ミントです。

消費税法終わった～～～！！！
1日目を受験された皆様、お疲れ様でした。

今日は台風接近中ということでしたが、試験会場に向かう時も帰る時も雨が降ることなく、かつ超絶猛暑が続いていたにもかかわらず気温30度以下という非常に涼しく快適な1日でした。

消費税法計算問題の感想

計算は簡単だった。。。

あまりにも簡単、かつ、大原答練と同じ簡易絡み＆高額特定資産、かつ、簡易＆原則と予想通り、ということで、逆に何か大きなトラップが沢山仕込まれているのではないか？と思ったほどです。

簡単だったけど、解けたか？と言われると・・・ね。
75分かけたけど全部は解けなかった。

計算問2の原則は、問題文に「個別対応方式で計算している」と書いてあったし時間もなかったから、一括は全部はしょった。。。そして、リースが良く分からなかった。これ、もしや5%で計算するのか？と思ったけど、よく分からないから8%のまま進めた。

かなり慌てふためきながら解いていたから、読み落としやミスも多々あるんだろうな・・・とは思うけれど、これだけ簡単だとそのミスも命取りな気がする。

そんな感じです。

消費税法理論問題の感想

理論は難しかった＆時間が足りなかった。
いや、足りていても書ける内容は大して変わらないからあれでいいや。

そんな感じです。
ってどんな感じだよ。

問1（1）は納税義務の免除の特例。
大原の答練ソックリ！ではあるけれど、課税事業者の選択、特定期間、高額特定資産、の3つしか書かなかった。つか、この3つで時間的に限界でした。

「各規定が一定の法人を対象とする場合の当該法人の定義」っていうのが良く分からなかった。新設法人、特定新規設立法人のこと？と思ったけど、華麗にスルーしたった！！

問1（2）は確定申告書。
（理サブを）やってねー（やってない）！みてねー（みてない）！
とりあえず、2か月以内に提出、個人は3月31日まで、の2つだけ書いた・・・

問2は4つの個別問題。
もうね、この時点で残り時間20分きってるし！！
問題文も長いし！！

結論（提出する書類等）1行、理由1行で終了orz
しかも、それも正解しているか不明orz

2018年消費税法本試験を振り返って

まぁ、私の持てる力は全部出しきりました。
だがしかし、とても合格答案が書けたとは思えません。

受かっていたら嬉しいけど、落ちていても自分の勉強不足＆実力不足だった、と納得できる試験だったので、自分的には満足です。

計算問題は1つのミスが命取りな感じ。
理論はどうなんだろう・・・皆、時間あったのだろうか？？

私はミミズがのたくった字で一生懸命書いたけど、試験終了後、周りをチラ見したら、結構皆ちゃんとした文字を書いていそうな雰囲気でビビった・・・

そんな本試験でした。
消費税法を受験された皆様、お疲れ様でした。