大原の市販テキスト『消費税法総合計算問題集基礎編(2018年)』を解いてみました。
全8問で構成されています。
問題の内容は画像の通り。
チェック欄の数字は私の得点(全問題50点満点)。
左端の「目標」の数字はその通り、目標の点数。
ということで、どこを復習すべきか一目瞭然ですね・・・
間違えた箇所やその理由もメモしているのですが、振り返るとやっぱり「知識の定着不足」です。最近は「資料の読み取りミス」が多くて愕然とします。
「読み取りミスがなければ正解できたのに」ってミスの連発なのですが、このミスってケアレスミスとかじゃなくて、致命的なミスなんですよね。
しかも、これはなかなか改善しないミスの系統でもあるので、どうやって改善していこうかが今のところの課題であります。
さてさて。
この基礎編の総合問題集、2回転目に突入するか、その前に今までの確認テストの総合問題の復習をすべきか、どうしよう。
うっかり市販の問題集を購入しちゃったから解いているけど、大原から配布される問題集の中の総合問題や、確認テストの総合問題だけでも十分に量があったから、市販まで手を回さなくても良かったかな・・・なんて思う今日この頃。
しかし、こういうのって、大原派とTAC派に分かれるよね。
大原受講中の私は市販のものも大原を選んじゃうもん。
というのも、解答の書き方が大原とTACは違うから、やっぱり慣れ親しんだ方法を突き進む方がいいよね。
そう思うと、試験委員が採点する時って面倒だろうな。
各専門学校で解答の仕方を統一すればいいのにねぇ。
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