こんばんは、ミントです。
私には現在、幼稚園児の子供がいるんですけど、公立中高一貫校の中学受験をさせたいな・・・と薄々思っていまして、まだまだ大分先の話ではあるけれど、中学受験ブログをよく読んでいるんですわ。
もちろんそのブログを書いているのは、中学受験をする子供本人ではなくて、その子供の親です。中学受験ブログは意外とパパブロガーが多いんだなという印象なのですが、その中で興味深い記事がありました。
その記事の内容を簡単にまとめると、「子供が最難関校に受かってからドヤ顔でブログを書くのはどうかと思う」ということ。
そのブロガーさんの主張としては、「単に自慢したいだけでしょ?」「役に立つ記事を発進したい、というけれど、実際に役に立つ事なんてない」「合否が分かる前からブログで情報発信している方が読んでいて面白いし共感ができる」といったところでしょうか。
確かに、言っている事は分かる。
1年前の状況と今は違ったりするし、なによりもリアルタイムの方が共感度が高い。結果が分からないからハラハラするし、時には応援したくなったりする・・・のかもしれない(私はそこまでイチブロガーさんにのめり込まないけども)。
この私のブログも「税理士試験」という「受験ブログ」にカテゴられるけれど、合格者の合格体験記は読んでいて為になるけれども、面白さ的にはリアルタイムに受験勉強ライフを綴っている方に軍配があがるかな、やっぱり。
しかし、受験界は結構狭い世界だから、赤裸々に綴ると身バレの心配がありますよね。
まあこのブログの場合、私は通信制だからせいぜいパレるとしても大原の中のごくごくごくごく一部の人だろうし、別にその中の人にバレたところで痛くも痒くもないんだけど(大した記事を書いていないし、せいぜい「この子、アホだなぁ・・・」くらいだろう)、中学受験ブログは「自分の子」に迷惑がかかるよね。。。
自分のせいで自分の子が不利益になるかもしれない。
と考えると、私の子が受験をするとしてもリアルタイム受験ブログは作らない!
その前に、子供が勉強好きじゃなければ話にならないってか。
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