こんばんは、ミントです。
私宛に税務署から「消費税の転嫁拒否等に関する調査」という調査票が送られてきました。
なんだ?なんだ?と封筒を開封してみたところ、回答は任意で回答義務はないと言うことが分かってホッ。
現在、税理士試験消費税法を勉強している私にはある意味タイムリーなこの書類。内容をジックリ読んでみたところ、自分が売主という立場で、買主から消費税分の支払い拒否をされていないですか?と心配してくれている手紙でした。
で、買主からいじめられていたらボクにチクッてくれていいからね、と。
優しいね。
しかし、「消費税の転嫁拒否」って買主は随分強気だな・・・というのが第一印象だったのですが、現実的には「消費税の転嫁」をする売主よりも、「消費税の転嫁拒否」をする買主の方が多いのかな?
私のイメージでは「売主が消費税を買主に押し付ける」だったんですよね。
だから、輸出免税なんかの規定がある、と講義で言っていたような・・・
そもそも何で私にこの書類が届いたのか?というと、恐らく個人事業主だからだと思います。
ただ事業者(免税事業者)なので、消費税の転嫁とかどーでもいいんですけどね。
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