こんにちは、ミントです。
私の趣味の1つに「育児書を読む」というのがあります。
まだ子供は幼稚園児なんですけど、最近は専ら”こうすれば頭が良くなる”系の本ばかり読んでいる気がします。
その中の1つに「音読」に関する本がありまして、このテーマが非常に興味深い!
ちなみに、この本です。
⇒未来の学力は「親子の古典音読」で決まる! [ 松永暢史 ]
本の内容は割愛しますが、この本をキッカケに音読に興味を持ったので「音読」について検索してみたところ、音読勉強法というのは効果がある、ということが分かりました。
ただですね、育児書の音読は1語1語ハッキリ読みと書かれていたのですが、どうやら大人が勉強をする際に音読する時はできるだけスピードを上げて読む方が良いみたいで、ここら辺はまだ調査中。
とにもかくにも、本当に音読勉強法は効果があるのか?を自分で確かめたくなったのです。これが、税理士試験消費税法に挑戦する理由になったんですけどね。
私は今、大原の『時間の達人シリーズ』で講義を受けているのですが、その講義中にも先生が「音読をするといいよ」と言っていたので、テキストは音読して復習しています。
音読方法がいまいち不明なので、今は普通の速度で音読しているけれど、やっぱり記憶には残りやすい気がするのです。理論暗記に関しても、とりあえず1日何かしらの理論テーマを音読しています。
子供の読み聞かせに音読をし、税理士試験消費税法の勉強でも音読をする。
かなり顔面の筋肉が鍛えられている実感があり、脳の活性化とともに、フェイスラインのたるみケアにも一役買っている・・・かな!?
ってことで、音読勉強法で税理士試験消費税法に合格するのか?
を実験中です。
この記事へのコメントはありません。