こんばんは、ミントです。
はい、子供の小学校の休校がGWまで延びました・・・
ホント、早々に税理士試験撤退を決めて良かったです。
本当に本当に小学生の子供(男子)が家に居たら勉強なんかできやしない!!
2020年に試験を撤退した理由はドラクエウォークにハマって勉強意欲がそがれたから、だったんですけど・・・あっという間に状況が変わってしまい、試験自体も行われるのかどうなのか分からない状況になってしまいましたからね・・・
2020年に受験される方は色々不安だと思います。
どうか1日でも早く今の状況が終息することを祈るばかりです。
で、私の方はというと、ついこの間「4月から学校再開しまーす!」メールが届いたから、「ひゃっほう!これで子供とベッタリ生活から解放されるぞ!!」とウキウキしていたんですよ(大きな声では言えないけどこれが本音だからしょうがない)。
その直後に、「やっぱりGWまで休校延長しまーす!」メールが届いて、天国から地獄に突き落とされた気分です。いや、突き落とされました。この子供からの束縛があと1か月も続くのか・・・と。
すごいよ、子供の母に対する愛は。
特に我が子の場合、常に私に自分を見ていることを要求するし、私が他の人と喋っているのが気に食わないし、私がちょっと朝ドラの録画を見ていると邪魔してくるし(自分は何時間もテレビを見るくせに)、何もかもぜーんぶにおいて私も一緒にすることを要求してきますからね。ご飯を食べている時ですら、自分の足を私の足にスリスリしてくるしさ(オヤジかよ)。
赤の他人だったら捕まってるよ。
こんな感じなので、勉強を継続していたらより発狂していたと思われます。2021年は法人税でも受けようかな、なんて思って、法人税の本を買ったんですけど、殆ど読んでいない・・・今月中に読み終わることを目標にしたいと思います。
ミントさん、はじめまして。
突然のコメントにて失礼いたします。
子育てをされながら税理士を目指しておられすごいなと思いながらブログを拝見しております。
恐縮ながら、よろしければひとつお聞かせください。
弊方、簿記2級の資格がありますが、税理士試験を目指そうと考えております40歳前半の男性です。
会社員であること、また年齢的な理由もあり、2科目ないし3科目合格後に、大学院にて残り3科目ないし税法2科目をと考えております。
その場合、まずは2科目を目指す場合、簿記論と財務諸表論、あるいは財務諸表論と国税徴収法のいずれがおすすめでしょうか。
簿財一括で事実上1.5科目といった意見や、財務諸表論より簿記論の方が難易度が高いので財務諸表論と早くから税法科目を1つ取り掛かった方がいいといった意見がある中、ミントさんのお考えを頂戴できましたら幸いです。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
れいじさん、コメントありがとうございます。
大学院で何の科目が免除されるのか分からないので、「簿記論と財務諸表論」と「財務諸表論と国税徴収法」のどちらがおすすめか、という部分だけで答えると、断然「簿記論と財務諸表論」と思います。
税理士を目指すなら「簿記論と財務諸表論」は必須なので、「国税徴収法」は二の次かなぁ・・・と。
逆に言うなら「簿記論と財務諸表論」ができないと話にならないと思われます(私見ですが)。
会社員ということだと勉強に時間も取れないだろうし、2科目同時受験よりは1科目試しにやってみて様子を見てみた方がリスクは少ないんじゃないかな、と。簿記2級と簿・財のレベルはかなり違うので、理論を覚えるのが苦痛じゃなければ財表の勉強から始めてみるのもいいかもしれませんね。
私は簿記⇒財表の順番で合格しましたが、この2つは似て非なるもので、同時に勉強すると頭の切り替えが結構必要だな、と感じた記憶があります(ウン十年前の話なので曖昧ですが)。
以上、私の考えはこんな感じです。
少しでも何かの参考になれば幸いです。
ミントさん、こんにちは。
早々にお返事くださりありがとうございます。
大学院に関しては、稀なケースですが、ダブルマスターの場合、最大、簿記論もしくは財務諸表論と税法いずれか1科目の合計2科目合格で税理士資格を得られるということで、財務諸表論と国税徴収法の組み合わせが多いようです。
(通常は税法のみ大学院に通い、簿記論と財務諸表論及び税法いずれか1科目の合計3科目合格で税理士資格を得るケースが多いです。)
わたしも通常のケースを考えていますが、リスクヘッジとして上記稀なケースも想定して、先のような組み合わせのお伺いをさせていただきました次第です。
ミントさんが仰せられた、簿記論と財務諸表論とは似て非なるものでという点等、同時学習が必ずしも1.5科目に負担軽減されるというわけではないのかなといった事等、参考になりました。
私のイメージだと、合格難易度及び学習ボリューム量的に、国税徴収法を1とした場合、財務諸表論が3、簿記論が3ないし4といった感じで持っておりました。
また、ブログ楽しませていただきます。
ありがとうございました。
こんばんは。
こちらこそ大学院について教えていただきありがとうございます。
なるほどですね、だから「財務諸表論と国税徴収法」なんですね。
簿記論と財務諸表論は、計算方法は同じなのでそこら辺はダブるんですけど、勘定科目が変わるからキッチリ頭に違いを叩き込まないといけないのが大変かな・・・って感じです。
違いを意識して勉強していけば1.5科目くらいにはなるかもしれないけれど、社会人で2科目勉強は大変そうだな・・・とグータラな私は真っ先に思いましたw
ここ数か月、更新が滞っていますが、またボチボチ更新していくつもりなので、またお時間のあるときにでものぞきに来てください!