こんばんは、ミントです。
私が去年、奇跡的に合格した消費税法は、子供が幼稚園年中の9月末に勉強を始め、年長の8月に本試験を迎えました。
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今勉強している国税徴収法は、息子が幼稚園年長の1月から本格的に勉強を始め、幼稚園卒園・小学校入学を経て、小学1年生の8月に本試験を迎えます。
2019年は国税徴収法を選択したのは正解だった。
ボリュームのある科目だったらイヤになってたもん。
小学1年生のママ業は思った以上に大変でした。
幼稚園の頃との大きな違いは、何といっても「勉強」です。
小学1年生の勉強なんて簡単じゃん!って思うでしょ!?
思ってたよ、私は。
だけどさ、そんな簡単な勉強ですらも親のフォローが必要不可欠。
もはや、今この時に全面的にフォローしないと我が子が人生から転落します。
特に1年生の勉強は、これからの長い勉強人生の基礎の基礎。
ここで躓くと人生棒に振るようなもの。
そう考えると、自分の税理士試験の勉強そっちのけになっちゃうんですわ。
別に私の7か月ちょっとが無駄になっても、今後の人生に影響は殆どないけれど、息子の入学してからの3か月をしっかり支えないと今後の人生に多大なる影響がでてくるわけで。
とりあえず、宿題はキッチリやらせ、教科書やノート、テストやプリントを見て、息子の弱いところを補強していく作戦を考えなければなりません。しかも、親の言うことを聞いてくれない男の子、一筋縄ではいきません。
市販の問題集を選んで、そこから息子でも出来そうな問題を選んで、さらに取り組みやすいように拡大コピーしたり、手書きで作問したり、絵を書いてやる気をださせたり、TODOリストを作成したり・・・
いや、もう大変。
私、割と教育ママなので、こういう作業は楽しんですよ。
楽しいだけに結構な時間を割いてしまい、国税徴収法の勉強が進まない・・・
しかも、息子は体力ありありオバケだから、寝やしない!
子供が寝たらアレやろう、と思っていたことも出来やしない!
小学1年生がこんなに大変だとは思いませんでした。
やれやれ・・・
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