こんばんは、ミントです。
春は別れの季節。
この度、子供が幼稚園を卒園しました・・・
もうですね、3月は行事が多くて疲労困憊です。
明日は息子の習い事関係の大会の付き添いと、発表会の付き添いで5時半起きなので、サクッと久々に更新しますね。
そんな多忙な中でも、国税徴収法の理論を1日少しでも触れるようにしています。
また別途記事にしようと思っているのですが、あるブロガーさんの影響で、理サブをワードに打ち込んでいます。前回の記事で書いた「Q&A理論」なるものを作成中。
私は大原生なので、理論テキスト(解説付きの理サブ)をベースに打ち込んでいるんですけど、サブテキストとして『図解 国税徴収法 平成30年版』を利用しています。
ここまでは前回の記事の話。
で、さらにさらに折角持っているので、TACの理マスも見比べています。
理サブ(大原)と理マス(TAC)を見比べると非常に面白い!
かなり前にもこんな記事を書いていました。
この時から、少し勉強も進み、私も国税徴収法の知識が若干増えた今、改めてこの2つを見比べると、理論構成が異なるんですよね。
大原の理サブが良い感じにまとめてあるところは、TACの理マスではしつこく繰り返し色々なところに記載されていたり。
また、TACの理マスがすごく分かりやすい配列で記載されているところは、大原の理サブでは分かりにくい配列になっている。
大原は列挙が好きで、TACはそれを文章にしていることが多い印象です。
列挙される方が分かりやすいときもあれば、文章の方が分かりやすいときもある。
はたまた、同じ条文をまとめているのに、書いてある内容が割と違う部分もあったり、大原の理サブで書かれているところがTACの理マスでは書いてないところもあれば、その逆もあったり・・・
ということで、私がワードに打ち込む時は分かりやすい方で打ち込んでいます。
※打ち込み方法も別途記事にする予定
大原とTACで言っていることが異なるところは、図解国税徴収法を眺めています。
ハッキリ言いまして、まだ全然暗記していないんですけど、打ち込むことで何となく分かってきた気がします。特に国税徴収法は条文の準用も多く、理論の言い回しが非常に似ているので、理屈が分かれば暗記は早そうな気がします・・・というか、そうであってほしい。
ってことで、おやすみなさい。
この記事へのコメントはありません。