こんばんは、ミントです。
2019年1月から、大原の初学者短期合格コース(時間の達人web通信)で国税徴収法の勉強をやっています。
去年は消費税法の勉強をしていたんですけど、その時に理論の暗記方法は専ら「音読」でした。専らもなにも、「音読のみ」でしたと言った方が正しいですかね。
口でのアウトプットはしていたけれど、文字としてのアウトプットは確認テストや模試でしかやっていません。今にして思うとよくこれで受かったな・・・とすら思います。
なもんで、国税徴収法の勉強をするにあたって、「パソコン」を活用しようと思っています。
大原の国税徴収法の教材に「計算問題集」ってのがあるんですけど、殆どが文章なんですよね。こういう根拠によって、換価代金の配当順位と配当金額はこうなるよ!っていう。
通常勉強する時は、解答ページを手で隠して口頭で言いながら手をずらす、という方法により時間短縮をしているんですけど、2回転目はパソコンに打ち出してみようかなと思っています。
実際、2回目に解くときにやってみたんですけど、「まっさらな状態の所に書き込んでいく」というのは思ったよりも大変なんですよね。
口頭だけでは言えていても、イザ文字に起こしてみると「あれ?適正だっけ?適切だっけ?」みたいに思うこともあります。
国税徴収法の理論って、ひたすら手続きについて羅列されているのかな?という印象で、実際に羅列な感じではあるけれど、それでもやっぱり理解が必要だなとしみじみ思います。
ただ読んでいても「なんのこっちゃ?」って思うところも、理論テキストを読むと「そういうことだったのね~」と納得できるんですよね。さすが専門学校のテキストだけあるわ・・・と。
今は、差押えの理論を中心に勉強をしています。
で、どうしても自分が滞納者、もしくは滞納者の妻の立場で考えちゃうんですよね。
一番ホッとしたこととして、仮に夫が滞納者になって財産を差押えされることになったとしても、私固有の財産は差し押さえられないんだね!ということ。実際問題、どうやって私固有の財産って判別するんだろう・・・息子固有のは比較的わかりやすいけど。
話が脱線してきたので、戻しますが、国税徴収法の理論暗記には「パソコン」も導入して視覚にも訴えてみるぞ!という話でした。
ただ、現実問題としてPCを立ち上げるのが面倒くさい。
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