こんばんは、ミントです。
久々にマンガを買ってみました。
『ゼイチョー!〜納税課第三収納係〜』という市役所に勤める徴税吏員のお話しです。
税理士試験の国税徴収法を勉強をするのに役立つかなと思って。
このマンガは主に住民税の滞納者絡みの話ではあるけれど、督促・差押え・強制執行・換価などの言葉は国税徴収法と共通ですよね?たまに国税徴収法〇条とうい言葉も出てきました。
地方税を徴収する人を徴税吏員と言うは分かったけど、じゃあ国税徴収法は誰の立場に立つのか?と検索してみたところ、国税を徴収する人は徴収職員と言って、国税局に勤める国税専門官がやるらしい。
前にドラマ化された『トッカン 特別国税徴収官』がそれにあたるようですね。
このドラマ見ていたけど、ヒロインの相手役が微妙だったんだよな・・・
ということは、国税徴収法を勉強する時は、私は国税専門官になったつもりで勉強をすればいいのかな。
そのうち税務大学校の国税徴収法(基礎編)というのを読んでみたいと思います。
で、この『ゼイチョー!』はレビューを見ると、結構評価が高いんですよ。
まぁ市役所の税金取り立て屋の話にしては面白いっちゃ面白いけど、まだ新人マンガ家さんなのかな?と思われるコマ割り、人物の書き分け、最終話が「ん?」と、思うところもありました。
が、『ゼイチョー!』と調べると「ドラマ化」という検索ワードも出てくるのです。
水曜日テレ22時枠で放送されそうな内容ではあるけれど・・・既に『トッカン』がドラマになっているし、今現在似たような『健康で文化的な最低限度の生活』とやらもやっているし、まだまだ難しいだろうね。『健康で・・・』は1話で脱落したよorz
住民税の滞納、しかも数万円、せいぜい数十万円という大したことない金額の人間模様ドラマって面白いか?絵としては地味だよね。だがしかし、私的にキャストを考えてみた。
ヒロインの相棒役の先輩徴税吏員役は、おディーン様(ディーンフジオカ)でお願いしたい。
↓この人。
主役のヒロインは・・・若かりし頃の北川景子がいいな。
無理だけど。
そんな感じで、国税徴収法の勉強はビジュアルから入ってみました。今はまた別の市役所のストーリー性のある徴税吏員の本を読んでいます。読み終わったらレビューしてみたいと思います。
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