買おうか買うまいか迷っていた『理論サブノート』を買いました。
私の勉強場所は自宅がメインなので理論テキストで充分!と思っていたけれど、やっぱりコンパクトな冊子の方が持つのも重くないし、持ち運びにも便利だし、寝転がって読む時にもいいな、という理由から買ってしまいました。
大原の『理論サブノート』と、TACの『理論マスター』、内容って全く同じかと思ったのですが、検索してみると結構違うみたいですね。
大原⇒分かりやすく簡略されている
TAC⇒条文に忠実で分かり難い
こんな風に分析しているブログがあって、非常に興味深かったのですが、「え!?『理論サブノート』って条文まんまじゃないんだ・・・」というのが私の感想。
税理士試験の理論は丸暗記、ってよく言うじゃないですか。
てっきり「条文を丸暗記」だと思っていたんですよ。
あぁ・・・大原の理論って、あれでも条文を分かりやすくしてくれているんだ・・・ね・・・
ってことで、改めて分かりやすく簡略されている『理論サブノート』を読んでみたんですけれども、すっごく分かり難いよ!!
まだ頭が消費税脳になっていないからしょうがないとは思うけどさ、カッコ書きが多すぎて、肝心の主語と述語が分からなくなるんですけど。読んでいて迷子になっちゃうし、「日本語でお願いします」と何回ツッコんだことかorz
うーん・・・理論、どうやって覚えよう・・・
まずはカッコ書きを飛ばして主語と述語を押さえるか・・・
で、『理論サブノート』を買って感じたこと。
こんな感じでキーワードをあらかじめ赤字で書いてくれているし、赤いシートもついてくるんですけどね。
字が小さい&赤字が薄くて見えないよ!!
何コレ、私が40歳だからか?
疲れ目?かすみ目?老眼??
蛍光灯の光だと比較的見えるけれど、自然光だと全然見えぬorz
もちろんメガネorコンタクト着用していてですよ。
なんか物理的に困ったな、と感じ、少々悲しくなりました。
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