国税徴収法の試験が終わった~~!!
ってことで、こんばんは。
解放感でいっぱいのミントです。
試験直前の体調不良も月曜日から上向き傾向になってきて、なんとか本試験を受けることができました!
【関連記事】国税徴収法とはトコトン相性が合わない話
去年の本試験は気温が30度以下だったけど、今年は猛暑。
暑すぎて試験会場まで行くのに死ぬ思い。
※私は暑さに弱い
国税徴収法第1問の感想
第1問は「交付要求と参加差押えの異同」と「徴収職員における財産調査権限について」でした。
これ!!!
大原の答練ドンピシャやんけ!!!
私、結局、完璧に覚えた理論ゼロでした。
Aランクすらもスラスラ言えない・・・
単語レベルでしか覚えられませんでした。
直前は大原の答練だけを見直すことにしたんですけど、直対2回と直予1回ほぼほぼまんま!試験が始まる前に解答用紙を見たら「異同」とあったから、もしや「交付要求と参加差押えの異同」だったりして、と思ったら本当にそうだった。
私、電車の中で見たーーー!!!
ということで、完璧ではないにしても本試験に持って行った理論ゼロの割には書けたと思う。だがしかし、私が書けたということは皆もっと高精度で書いているだろうな。
国税徴収法第2問の感想
最初見た時、配当順位・配当金額の計算問題かと思った。
もはや超難しい計算問題出てくれ!!と願ったんですけどね・・・理論でした・・・
一応、「第二次納税義務」と「譲渡担保の物的納税責任」だな、って思った。
思ったけど、覚えてないーー!!
「〇〇の第二次納税義務」の〇〇なんて「合同会社等の社員」とか「清算人等」しか覚えてないーー!!
ま、適当に書きました。
「清算人等の第二次納税義務」「無償又は著しく低額で譲り受けた譲受人の第二次納税義務」とか、かなりあやふやなタイトルつけて書いた。
要件?適当だよ。
「滞納者に滞納処分を執行してもなお徴収すべき額に不足すると認められること」だけは完璧に覚えていたから、全部これを書いたぞ!!そんなレベルです。
2019年国税徴収法本試験を振り返って
試験が始まる前にお祈りしました。
「受験の神様、私の手に宿っておくれ!」
勉強時間の割には、理論暗記ほぼいていない割には・・・書けた。
もっと絶望的かと思ったけど、何とか書いた。
これくらいで、どれくらい点数がくるのかが見ものです。
国税徴収法は勉強すれば努力が報われる試験である、と言われる理由が分かった気がします。ちゃんと暗記していれば初学でもそこそこ戦えるレベルにもっていけるな、と感じました。
たださ・・・国税徴収法って時間に余裕があるんじゃなかったの!?
第1問は50分くらいで解けた。第2問を読んで「第二次納税義務」オンパレードだななんて考えていた13時過ぎにお腹が減ってきて、ダラダラ考えながら作文を書いていたらギリギリ10分前に終わったよ。
私、覚えていないからかなり省略して書いたけど、あれはキチンと暗記している人がキチンと答案を書いたら2時間ギリギリ使うだろうね。丁寧な字で書いていたら間に合わないかもしれない。
後、私の教室の試験監督補助の人の答案集めにいささかの不安を感じた・・・教室半分で、集め方が違うんですけど!!ちゃんと確認してるの?ちゃんと第1問と第2問分けてるの?ちゃんと採点者に届けてくれるんでしょうね??
不安でいっぱい。
同じ列の人と不安を分かち合いたかったけど、他の人はシレッとした顔をしていたから気にならないのだろうか??
最後に、時間の達人の先生を実物で拝見しました。
私、勝手に身長が低い方かと思っていたんですけど、スラッと長身でビックリした。
そんな本試験でした。
国税徴収法を受験された皆様、お疲れ様でした。
本試験お疲れ様でした!
しばらくはゆっくりできますね。
まだまだ暑い日が続きます。
ご自愛ください。
ありがとうございます!
今は冷房の効いた部屋で、ダラダラ過ごしています。
とにもかくにも、この暑さが早く終わって欲しいです・・・
たくさんも、この殺人的暑さには気を付けてください!