こんばんは、ミントです。
2月初旬にインフルエンザになって以来、国税徴収法の勉強が滞っていました。よりによって確認テストの直前で体調不良。
半月程、勉強から離れていただけでスッカラカンに忘れるのね。
復習して思い出して、理論の暗記をして確認テスト・・・って、そりゃやる気もなくなるわ。
おまけに確定申告やら子供関係の事やらで、やらなきゃいけない事も満載だったんですけど、それらが大体終わって、体調も段々良くなってきたので思い切って国税徴収法の確認テストをやってみることにしました。
計算は国税徴収法第22条で、理論はテキストのこの例題を確認しておいてね、と範囲は分かっていたので、そこら辺をサラッと見直して勢いでやってみた。
時間制限がどうやら70分だったらしいけど、多分90分近くかかったと思う・・・
というか、私は消費税法の確認テストの時からそうだったんですけど、ちゃんと時間を計って問題を解くことがないんですよね。問題1だけ時間を計ってやる、また別の日や別時間に問題2だけ時間を計ってやる、という感じ。
今回の確認テストは時間制限をチェックしていなくて、てっきり2時間と思ってゆったり考えて、比較的キレイに文字を書いていたら気が付いたら多分問題1も問題2も45分くらいかかったと思われる。
あぁ、余裕!と思っていたら20分もオーバーだったよ・・・
だがしかし、国税徴収法の理論って、解答用紙の枚数が多くても何か書きやすいなと思った。
消費税法の場合は、枚数が多いとガックリ感が半端なかったけど、国税徴収法は書くことのパターンがある程度決まっているようで、そのパターンを問題ごとにアレンジする、みたいな感じとでもいいましょうか。
数学の証明問題を解いている感じ。
国税徴収法の理論はベタベタ暗記というよりは、「動産又は有価証券の差押え手続き」ときたら「占有!保管!」みたいな、キーワードの列挙を確実にできる事がまず大事なんだな、と思った。
後、微妙に細かいのが、その手続きは誰がするのか。「税務署長」なのか「徴収職員」なのか、はたまた特に指示がないのか。
「誰が」「誰に」「何をする」のか、をポンポンと出てくるように暗記していくのが得策なんでしょうね。
税法の理論って科目によって雰囲気が全然違うんだなと思いました。
とりあえず、確認テストも解答したし、溜まっていた講義2回分も見終わったし、やっとこさスタートラインに立った気がします。また明日からコツコツと頑張って勉強を進めていこうっと!
あー、やるべきことが片付いてスッキリした!!
これで少しゆとりを持って、忙しい3月に突入できそうです。
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