こんばんは、ミントです。
2018年は大原で消費税法を受講していました。
2019年は大原で国税徴収法を受講しています。
大原では講義の最初に「ミニテスト」というものが行われていて、通信講座の私も一応、講義を視聴する前にミニテストに目を通しています。
消費税法を受講していた時は、正直なところミニテストは「右から左に受け流す」程度にしか見ていませんでした。理論問題も理サブのベタ書きが殆どなので、「あの部分を書くんだろうね」で終了。ミニテストもすぐにポイポイ捨てていました。
ところが、国税徴収法のミニテストは消費税法とはノリが違う!何というか、多分、「理論」の概念が違うんでしょうね。
国税徴収法の理論ってベタ書きじゃないの!!
解答パターンというのはあるっぽいんだけど、事例に合わせて文章を組み替える必要があるし、もちろん理サブで暗記した手続きも書かなきゃいけないんだけど、理サブ丸暗記では対応できない理論なんですね。
で、その経験値をどうやって積んでいくのか?というと、私の今現在の手持ちアイテムで言うと、「理論テキストの具体例」か「ミニテスト」なんですよ。
えー、これこそ消費税法みたいに「理論問題集」をくれよ!と思ってしまう。
理サブを暗記するよりも、解答パターンを暗記した方が手っ取り早いんじゃないか?
というわけで、国税徴収法の「ミニテスト」はポイポイ捨てるわけにもいかず、何回も繰り返し解きなおせるようにキレイに取ってあります。
ここ数日はインフルエンザにより無勉強だったんですけど、気が付けば次回は確認テストだってさ~。どうすんのさ、これ。いや、やるけれども。
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