こんばんは、ミントです。
理論暗記は博打である。
ということを痛感しました。
私は2018年に運よく消費税法に合格したんですけど・・・
理論暗記の精度が高かったか?と言われたら全力でこう言います。
否!!
本試験に理論を何個持って行く、とか、理論暗記精度、とかそういう次元の問題ではないです。
本試験直前の7月末にこんなこと言っていますからね。
Aランクの理論の精度が高まってきた。
理サブで暗記していたんですけど、赤シートで隠せば単語は出てくるけど、何も見ずにソラで理論が言えるかといったら・・・微妙だよね・・・
正確にはAランクというか、こちらの記事のコメントでアドバイスいただいた理論を重点的にやっただけ。
それ以外は赤シートで隠せば言えるくらいの精度でしかなく、理論はこんな感じで勉強していました。
理解。
理論をブツブツ言いながら、目をつぶってタイムテーブル的なものを想像して、どこで申告書を提出したらどこから適用されるかをイメージしていたくらいの理解度ではありますが。
本試験で理論がどれくらいできたかというと、20点取れていないだろうな・・・くらいなのですがね。
大原の答練や問題集でよく見ていた、納税義務の理論が出たのはラッキーだった。
※そこくらいしかまともに暗記していかなかった
ということで、理論暗記は博打みたいなものだよな・・・と思いました。
ただ、消費税法は計算で得点を稼ぐことができる!!
2019年に受験予定の国税徴収法は理論がメイン(というか100%!?)。
消費税法みたいに運の要素がガクッと減るだけに、理論暗記を大事にしていきたいです。
老化した脳に、どうやって入れ込もうか・・・それが問題だ。
マインドマップかな。
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