こんばんは、ミントです。
2019年1月から大原通信(時間の達人)で国税徴収法の勉強を開始するのですが、その前に国税徴収法とは何ぞや?と独学をしております。
マンガを読んだり・・・
税大講本を読んだり・・・
で、今回は税大講本の内容をマインドマップ化してみました。
マインドマップの本を読んで、いざ実践!
とりあえず、各章のマインドマップではなく、税大講本1冊の内容のマインドマップを作ってみた!!
最初の方はなんか細かく書いていたらかなりの幅を使ってしまったので、細かいのは各章ごとで良いんじゃないか?と思い始め・・・というか、段々と収拾がつかなくなってきたのでテキトーな感じになってきちゃいましたw
ちなみにですね・・・真ん中のサングラスをかけた女性の絵は、マインドマップで言うところの「セントラル・イメージ」というやつです。
国税徴収法という単語を絵に表すと・・・「マルサの女」しか思いつかなかったので、そんな感じの絵を書いてみた次第。
後、「差押え」という言葉のイメージからするに、壺に赤札が貼られているイメージしか湧かないorz
国税徴収法の単語を絵に表すのって結構難しい。
まぁ、絵は置いといて、キーワード選定が難しい。
結構頭を使うので勉強になります。
「財産の調査」のところは、キーワード選定に「質問及び検査」「捜索」「出入禁止」と書いたけど、「任意」と「強制」と書いた後に「質問及び検査」「捜索」「出入禁止」と書いた方が良かったなと思ったり。
全体をまとめて思ったこととして、「質問及び検査」は任意なのに、拒否したら「検査拒否等の罰」っていう罰則があるのに驚いた。間接強制というらしいんだけど、強制じゃん!!と。
なんとなく全体のキーワードを書いていて、「あれ、この単語はコッチにもあったな」となんとなく繋がりを感じることができました。
こんな感じで作るのかな?という感覚はちょっと分かってきました。これから大原の講義が本格的に始まったら、もっと細分化したマインドマップを作ってみようと思います。
税大講本だけだとどういうキーワードを拾ったらいいのか分からないところは、会計人コースや図解国税徴収法を参考にしています。
図解国税徴収法は辞典代わりに使ってみたのですが、税大講本よりもかなり詳しく書かれていて、あぁ、本試験に臨むためにはこんなに沢山覚えることがあるんだなと思いながら眺めていました。
図解国税徴収法をまだ大した知識もない私が最初のページから読むのはかなりの苦痛ではあるけれど、知りたい言葉を索引して読む分にはそこまで苦痛ではなく、図解国税徴収法はこんな感じで活用していこう!と分かったのは収穫でした。
さてさて、もうすぐ授業の配信がはじまります。
いよいよ本格的に勉強せねば、と身が引き締まりますな。
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